弁当製造販売の浜吉（三原市）は、山陽新幹線新大阪—博多間の全線開通１周年を記念して販売した駅弁を、32年ぶりに復活させた。10月１日、ＪＲ三原、福山両駅の売店で売り出す。復刻した駅弁「御弁当」は950円。豚の角煮やタイの焼き魚、リンゴ、卵焼きなど14品を盛り込む。1976年の発売時とすべて同じメニューで、パッケージも当時の「０系」の新幹線の写真をあしらっている。12月末まで販売する。
The Chugoku Shimbun

先日夜、別府署の中堅署員は別府市内のコンビニエンスストアに弁当を買いに行った。イクラとサーモンが入ったちらしずしを選びレジに持っていくと、「お弁当温めますか？」と聞かれた。「えっ」と驚き、男性店員の名札を見ると中国籍の名前。署員は「ちらしずしなので温めなくていいです。イクラが“爆発”してしまうから」と丁寧に断った。「留学生かな。早く日本の文化に慣れるといいな」と署員。

お弁当でロケ気分ー。わたらせフィルムコミッション（わたらせＦＣ、山田耕司代表）の「ロケ弁フェア」が１０月１９日、桐生市市民文化会館わきの桜並木で開かれる。映画やテレビのロケーション撮影がますます盛んな桐生地区で、俳優や監督らが楽しみにしているロケ弁に視点を当てたお楽しみ企画だ。 ３度目のロケ弁フェアは前回に引き続き、「文化会館と遊ぼう」の一環として開催される。午前１０時半スタートで、午後３時までの予定。
The Kiryu Times

「弁当の冷たいご飯が好きだなー」と、かわいいお弁当の絵の横に書き添えて下さったのは画家の牧野伊三夫さん。お弁当で思い出した。息子が大学生の頃（ころ）、話の途中少し遠くを見る目で、「ボクのお弁当はクラスで一番品数が少なくて茶色だった」とぽつり。お弁当を持たせていた中学生の頃を思い出しているのだ。更に続けて「親が料理研究家だって知られているからクラスメートが覗（のぞ）くんだ」。なんで、この子はいつもこうなのだろう。忘れた頃になって親の心臓を締めつけるようなことを言う。「それで不味（まず）かったの」「いいや、見かけのわりには美味（おい）しかったけど」。すこしホッとする。あの頃は仕事が忙しく、床に就くのはいつも深夜か明け方で、そのしわ寄せはすべてお弁当に。その上弁当箱に詰めるのを本人にさせていたのだから更に見栄えは悪い。ああ、あの日に戻れたら……。うーんやはり、しょうゆ色のお弁当を作ると思う。物...

原油価格の高騰が教育現場にも影響を与える中、奥州市教育委員会は十月から、市内すべての小中学校の給食回数を月一回ずつ減らし、代わりに家庭から弁当を持参する「お弁当の日」を設ける。現在の給食費を値上げせず、安心、安全で質、内容を維持した給食を提供していくための対応策で、二十年度は一月を除いて三月まで月一回の割合で計五回実施する。保護者間には賛否両論があるものの、市教委は「理解と協力をお願いしたい」としている。
Iwate Nichi-Nichi Shimbun

漢方医学では「養生」、つまり正しい日常生活こそが基本であると考え、特に食事は「医食同源」や「薬食同源」といわれるように、漢方薬と同様に重要だと考えています。 基本的には「３食を規則正しく、バランスよく」というのが理想ですが、忙しい夜型の都市生活を送る方が多い現在、中々理想通りには行きません。まずは、一番おろそかになりがちな朝食を大切にしましょう。
Yomiuri Online

運動会の季節となった。わが校でも体育祭が９月７日に開催された。始業式から１週間、毎日朝から夕方までぶっ通しの練習である。校庭が狭いため、１キロ離れた市民グラウンドを拝借して練習し、体育祭を行った。 学校を離れるため、給食は実施不可能、弁当持参である。１週間毎日親は弁当を作らなければならない。これを聞いた新入生の親は、きっとびっくりであろうと予測した。今時の親ならば、「コンビニで買って食べなさい」と言いたくもなるだろう。
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毎週木曜日の１２時３０分、青山学院の創設者の一人であるドーラ・Ｅ・スクーンメーカー先生の名を冠したホール（食堂）に児童が集まってきます。６週間ごとに巡ってくる学年ごとの特別給食「木曜ランチョン」です。 ふだんの日の給食はそれぞれの教室で取りますが、木曜日だけは６学年７０８人のために当てられる調理の手間をある１学年だけに集め、毎回テーマを決め、その時期の学校行事や授業の内容も対象にして、心を配り、手をかけた食事を供します（他の５学年はお弁当持参）。
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1位は定番？のヤフオク調査ニュース。2位には「エンジニアの給料の使い道」調査がランクイン。「給料の使い道で、毎月もっとも金を使うものは何か？」で、「洋服代」と答えたのは最低の1.3％という結果だった。タイトル通り「エンジニアは服に金かけないわな〜」と思った人も多いだろう。エンジニアに限らずIT関連で、衣服にお金をバンバンかける人というのはそうそう見あたらない。弊社編集部もしかりだ。
ZDNet Japan